駆け抜けて行く どこまでも
2018年11月5日ついにSixTONESのMVが公開された。
私はこの日を一生忘れない。
遡ること1週間前の10月29日
品川駅に突如現れたSixTONESの広告
そこに書いてあった言葉は
ジャニーズをデジタルに放つ新世代
一体何事かと思った。最初はジャニーズJr.チャンネル広告出したんだ〜SixTONESが1番最初か〜嬉しいな〜 そんな風に考えていた。
けど実際には違った。
YouTubeさんが行っているYouTubeアーティストプロモキャンペーンにSixTONESが抜擢されたのだった。
しかもネット記事をよく見てみると今までに数々の有名海外アーティストの方々が抜擢されていることを知った。1番驚いたのは日本で初抜擢がSixTONESだったこと。そして11月5日にMVが公開されること。
その瞬間時が止まったみたいだった。
嬉しくて嬉しくて涙が止まらなかった。
ここからSixTONESとの怒涛の1週間が始まった。
毎日毎日嬉しい知らせがやってくる。
様々な場所に彼らの広告が貼りだされていく。
汐留のタワレコ横にも4面SixTONESのめちゃくちゃ大きい広告が貼りだされた。※画像参照
品川駅の広告も含めこれを目にした瞬間胸がいっぱいになった。
こんなに大きく貼りだされていたら歩いてる人の目にも止まる。
今まで彼らのことを知らなかった人達がこの広告を見て様々な感想を持つだろう。それを想像するだけでワクワクする。会社員の男性が「え、この人達Jr.なの?」と声を漏らしていた。その声を聞いてこうやって知らない人たちに彼らは知られていくんだってとても嬉しくなった。
SixTONESはどんどん大きくなる。
そう思った。
だからといって遠くなってしまう。そんな不安はなくて、それよりも彼らがどんどん大きくなっていく姿を一緒に見ていきたい。彼らが目指していく場所を見続けたい。そう思った。それはきっと彼らが"どこまでも着いてきな"といつも道標でいてくれたり、"SixTONESに全てを賭けている"と伝えてくれるメンバーがいるからなのかもしれない。
そして11月5日。
ついにSixTONESのMVが公開された。
MVを再生した瞬間涙が止まらなかった。ちゃんと見たいのに涙が邪魔をして見れない。やっとの事でしっかり見たSixTONESのMVは最高にかっこよかった。かっこよすぎた。簡単には言葉にできない感情が溢れた。ただ一つだけ言えることはSixTONESに出会うことができてSixTONESを好きになって本当によかった。SixTONESを好きにならせてくれありがとう。と心から思う。
MVと時間差で今回のキャンペーンのプロモーション動画の様なものが公開された。
彼らが口にした"世界"や"社会現象"という言葉。
私は今回社会現象に向けての序章が始まったのだと思う。"6つの原石が輝きだす"という言葉が動画内にある。私はこの先彼らがどんな風に輝いていくのか楽しみで仕方がない。また新しい世界を見せてくれるのかと思うとゾクゾクする。
彼ら6人が出会い別れた後にまた集まれたのはは偶然でも奇跡でもなく必然だったのではないかと思う。
努力は報われるを証明するのは彼らなのかもしれないとも思う。
"やりたい事をやるために自分たちは何をするべきなのか何をやらなければいけないのか"を彼らが個人やグループでしてきた結果が実ってきているのかもしれない。
SixTONESはこの先も描く夢を叶えるために駆け抜けて行くだろうどこまでも。
そしたら私は彼らを追いかけていこう。いつまでも。